気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日
7目雨水管渠費9万5,000円の追加は、手当から法定福利費まで人事異動等による人件費の整理であります。 177ページへお戻り願います。 収益的収入及び支出の収入の表を御覧願います。 第1款下水道事業収益第2項営業外収益4目長期前受金戻入1億2,800万円の追加は、令和2年度の決算によるものでございます。 次に、179ページをお開き願います。 資本的収入及び支出の表を御覧願います。
7目雨水管渠費9万5,000円の追加は、手当から法定福利費まで人事異動等による人件費の整理であります。 177ページへお戻り願います。 収益的収入及び支出の収入の表を御覧願います。 第1款下水道事業収益第2項営業外収益4目長期前受金戻入1億2,800万円の追加は、令和2年度の決算によるものでございます。 次に、179ページをお開き願います。 資本的収入及び支出の表を御覧願います。
まず、資本的収支について、支出では、第1款公共下水道事業資本的支出で、建設改良費の雨水管渠建設費のうち、雨水排水管渠整備の工事請負費等の事業費が確定したことにより減額しております。 次に、収入では、第1款公共下水道事業資本的収入のうち、他会計補助金で、建設改良費等の支出減に伴い減額しております。
雨水対策につきましては、鹿島台地域において、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ及び巳待田第2調整池の整備を進めるとともに、古川地域において李埣第1排水区の雨水管渠整備を進め、浸水被害の軽減に努めてまいります。
◆26番(山口荘一郎議員) 雨水管渠敷設は令和17年まで、概算的費用として208億円を要し、実際に現在接続されている水洗化としては84.6%だということです。公共下水道は、本管をつくっても接続してもらえなければ、資本形成に対する回収率が低いということです。
資本的収入及び支出にそれぞれ1億7,937万6,000円を計上しておりますが、これは釜南部地区における雨水管渠閉塞に要する経費と財源を整理するものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大森秀一議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大森秀一議員) 質疑なしと認めます。
4目総係費213万9,000円の減額、6目汚水管渠費452万5,000円の減額、7目雨水管渠費234万2,000円の追加は、給料から退職手当組合負担金までは人事異動等による人件費の整理であります。 3項特別損失1目過年度損益修正損1,312万4,000円の追加は、令和元年度分の賞与引当金繰入額に係る損失計上でございます。 199ページへお戻り願います。
現時点で昨年と同様の規模の雨量に対応した抜本的なハード対策、例えば雨水管渠整備や排水機場や雨水貯留施設などが考えられますが、いずれも河川協議や用地の問題もあり、今後の検討事項となります。 一つの要因と挙げられる斎川の水位上昇でさばき切れなかったことに対しては、現在県で行っている緊急しゅんせつ事業等で低減できるものと考えております。
市街地に降った雨が河川等に排水し切れずに滞留することにより発生する浸水が内水氾濫ですが、その被害低減には雨水管渠整備のほか排水機場や雨水貯留施設の整備が考えられます。いずれも排水先となる河川管理者との協議が必要であり、施設用地の問題もあると考えられます。 国では、昨年台風19号による内水氾濫を受け、対策を強化する方針です。
次に、248ページ、2項雨水排水施設管理費で3,590万7,000円を減額しておりますが、これは雨水排水ポンプ場の光熱水費、機械借上料、雨水管渠管理に係る機械借上料、仮設ポンプの燃料費、光熱水費、機械借上料の支出見込み額の精査によるものでございます。
4目雨水管渠補助事業費に6,005万円を計上しております。これは平成30年度より着工いたしました八幡町地区の雨水排水路整備工事を継続して行おうとするものでございます。 次に、208ページをお開きください。
5目雨水管渠補助事業費の補正につきましては、工事に必要な土地の用地費が確定したことにより、固定資産購入費を80万2,000円減額するとともに、工事の進捗を図るため同額を工事請負費に組み替えようとするものでございます。 次に、15ページをお開きください。
4目雨水管渠整備費の委託料、雨水ポンプ場建設工事管理業務、工事費、雨水ポンプ場築造工事外は、冠水対策事業に係るものであります。 以上が令和2年度気仙沼市下水道事業会計予算であります。
以下、資本的収支の主な内容について、支出のうち第1款の公共下水道事業資本的支出に建設改良費として、復興交付金事業基金を活用した雨水排水施設整備に係る雨水管渠建設費5億4,000余万円のほか、未普及地域への管渠整備や改築更新に係る汚水管渠建設費として1億4,900余万円を計上しております。 また、第2款及び第3款の各集落排水事業の資本的支出については、企業債の元利償還金を計上しております。
内水氾濫は、大雨により、雨水管渠などの排水施設の能力不足や河川の水位上昇に伴い、雨水を排水できない場合に生じます。 鷹巣地区及び旭町地区におきましては、下水道の雨水事業により雨水管渠の整備を行っております。下水道の事業計画において雨水計画を策定する際、管渠の断面などを決定するために用いる降雨強度というものがございます。
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
鹿島台地域の中央第1排水区福芦地内の雨水管渠築造工事につきましては、10月より工事に着手しております。また、昨年度より取り組んでおります巳待田調整池築造工事につきましては、本年度中の土木工事の完成を目指してまいります。 学校教育について申し上げます。 11月6日、大崎市民会館において、「語り合おう 大崎市の今、夢、未来」をテーマに、第13回おおさき子どもサミット2019が開催されました。
今回の変更内容については、雨水管渠工事のボックスカルバート布設に支障となる口径25ミリメートル及び50ミリメートルの給水管について水道企業団と協議を行った結果、本工事で移設するもので、現請負金額12億3,190万2,000円を497万9,700円増額し、12億3,688万1,700円に変更するものであり、今回の変更分についても、復興交付金事業を財源とするものであります。
具体には、委託料につきましては、古川地域の十日町排水区の雨水管渠と緒絶川の接続部の詳細設計と李埣第1排水区の雨水幹線の基本設計を策定するものでございます。 工事請負費につきましては、松山地域で進めております千石堀西浦幹線の整備を促進するとともに、鹿島台地域につきましては、中央第1排水区の福芦地内において雨水管渠の整備を実施していくものでございます。 以上でございます。
5目雨水管渠補助事業費に7,005万円を計上しております。これは平成30年度より着工いたしました八幡町地区の雨水排水路整備工事につきまして、継続して工事を行おうとするものでございます。
2項1目国庫補助金150万円の増につきましては、雨水管渠補助事業費の増に伴うものでございます。 次に、支出についてご説明いたします。 1款1項4目流域下水道建設負担金397万7,000円の減につきましては、平成30年度の流域下水道建設負担金が確定したことによるものでございます。